入居後の介護と医療を知る

入居後は介護保険や医療保険を活用し、
必要なサービスが受けられます。

必要な介護サービス

入居後お手伝いが必要なことは介護保険や施設サービスの提供により、安心して日常生活を送っていただくことができます。

入居後利用できる主な介護保険サービス（住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅）

訪問介護

ヘルパーが日常生活全般の援助を行います。
掃除、洗濯、食事、服薬確認、安否確認、排泄、入浴、更衣、買い物、移動介助等。

訪問看護

日頃の健康管理や必要な医療処置を行います。
病状管理、機能訓練、褥瘡処置、インスリン注射、吸引等。

デイサービス

日中に食事やレクリエーション、機能訓練などが受けられるサービスです。

福祉用具貸与

歩行器や車いす、介護用ベッドなどをレンタルできるサービス。

必要な医療サービス

入居後の基本的な医療は、ホームの中で訪問診療による月2回の定期診察があり、病状管理等を行いながら、薬の処方もしてもらえます。診察以外の日も24時間連絡がとれる体制となっています。そのほか、必要な医療に応じて、看護師によるサービスや訪問による歯科受診等も相談できます。
ホームによって看護師が日中に常駐しているところや24時間常駐しているところもあるため、インスリンや在宅酸素、ストマ、たん吸引等の医療依存の高い方もご相談が可能です。